当研究会では、年間テーマを設けて年2回の研修会と年1回の学術集会を開催しております。
研修内容: 令和元年12月15日(日) テーマ:「骨盤帯-股関節に対する運動療法」 研修内容: 腰椎‐骨盤帯-股関節に関しては、Hip-spine syndromeという概念に代表されるように複合体として機能する。近年では脊椎外科領域においてspino-pelvic parametersという指標が用いられ、腰椎骨盤股関節複合体の密接な関係性についての報告が数多く散見される。 本研修会では脊柱・下肢の代償機構との関係と補完作用の捉え方について紹介するとともに、仙腸関節を中心とした骨盤帯痛に焦点を当て、理学検査・治療からセルフエクササイズまで、一連の流れをご紹介する。 |
臨床理学療法研究会 第39回研修会 概要 テーマ:骨盤帯-股関節に対する運動療法 日 時:令和元年12月15日(日)9時30分~17時30分(予定) 講 師:多々良 大輔 先生(福岡志恩病院) 会 場:ウイングプラザ(JR栗東駅前) 研修室D ★ウイングプラザ アクセス 参加費:8,000円(会員),10,000円(非会員) 定員:30名(申込み多数の場合は先着順といたします) 申し込み方法:下記の「研修会申込フォーム」よりお願いします 申込期間:令和元年10月16日(水)~12月6日(金)<会員のみ> 令和元年10月21日(月)~12月6日(金)<一般>先着順 ![]() <必要な方はダウンロードして下さい> 研修案内PDF 出張許可願PDF 問い合わせ: 〒527-0145 滋賀県東近江市北坂町967 滋賀医療技術専門学校 理学療法学科内 臨床理学療法研究会 事務局(担当:治郎丸) TEL:0749-46-2322 FAX:0749-46-2313 E-mail:scpt@h8.dion.ne.jp |
研修内容: 終了しました! 令和1年8月31日(土)~ 9月1日(日) テーマ:「股関節構造特性と変形性股関節症に対する理学療法」 研修内容: 股関節は身体の中心に位置し、下肢帯と下肢を連結する機能的にも非常に重要な関節であり、それがゆえに様々な局面の中で可動性・安定性・協調性が要求される関節です。臨床を展開する上で局所と全身を相互的に捕らえることはとても重要でありますが、局所の関節構造を理解していなくては、全身への波及を考えることは出来ません。本セミナーは、バイオメカニクスの視点から、立ち上がり動作における股関節の役割を紐解き、動作遂行に必要な股関節機能を、その構造特性から引き出すことから始めます。また、痛みの誘発や動作を阻害している要因には、器質的・機能的・心因的要因が背景に潜んでいることを考えなくてはなりません。セミナー二日目は変形性股関節症を例にし、実技を交えながら進行期別にみた理学療法戦略を解説いたします。根拠ある臨床推論をもって具体的な評価、介入が出来るようになることをセミナーの目的としています。 |
臨床理学療法研究会 第38回研修会 概要 テーマ:股関節構造特性と変形性股関節症に対する理学療法 日 時:令和1年8月31日(土)13時~18時(予定) 9月1日(日) 9時~15時(予定) 講 師:湯田 健二 先生(JMA海老名総合病院リハビリテーション科) 会 場:滋賀医療技術専門学校 参加費:13,000円(会員),15,000円(非会員) 定員:40名(申込み多数の場合は先着順といたします) 申し込み方法:下記の「研修会申込フォーム」よりお願いします 申込期間:令和1年7月1日(月)~8月23日(金)<会員のみ> 令和1年7月8日(月)~8月23日(金)<一般>先着順 ![]() <必要な方はダウンロードして下さい> 会場案内PDF 研修案内PDF 出張許可願PDF 問い合わせ: 〒527-0145 滋賀県東近江市北坂町967 滋賀医療技術専門学校 理学療法学科内 臨床理学療法研究会 事務局(担当:治郎丸) TEL:0749-46-2322 FAX:0749-46-2313 E-mail:scpt@h8.dion.ne.jp |
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